さかい蔵人・Cs’デジタルアートワークス

作業実績や作例などを掲載していきます

Bクラブ製 木之本 桜 サクっと素組み&表面処理

 
さて、久々に更新です。
とりあえず、後輩のK林君に早く早く!と急かされたので、大まかに格好にしてみる。
 
イメージ 1手、足、頭、腰等、負荷のかかる部分は0.8mm
髪などの細い部分は0.2mmの真鍮線で接合して仮組みします。イメージ 5
100円ショップで買ってきた適当な大きさの板を台座にします。
※台座も塗装することが前提。
 
軸足になるほうに2ミリの穴を空け、台座側には2ミリのプラ棒を差し込みます。
塗装した後のことも考慮して、少し緩めにしておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
イメージ 7
さて、 ざっくりと組んだところで、次は表面処理になります。
このてのモノは、組むことよりも表面処理のほうが大変です。
表面処理をするとき、やり方は人それぞれですが・・・
私、JETはボタンなどの小さな突起はあきらめてバリと一緒に削ってしまい、最後にプラ板やディディールアップパーツ等で作り直します。
イメージ 8
ヒケの処理、モールドの彫りなおし、細かい部分の修正などが終わりました。
のっぺらぼうだと寂しいので、練習がてら鉛筆で目を書いてみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
  背中にはこんな感じのリュックを背負います。
 
イメージ 4
バックの中からケロちゃんが「こにゃにゃちわ~」してます
結構小さい・・・・
 
さて、ここから先はディティールアップに入ります。
先に言っておきますが・・・
別にまな板胸に乳増量とかするわけじゃありませんよ?魔改造は現在自粛中ですんで・・・
本題に戻りますが、表面処理中に削ってしまったボタンやリュックのファスナーなどを作り直したりします。 考えただけでワクワクします(^0^)
こういうちまちました作業は大好きなんです。
今日はこの辺で作業終了!