さかい蔵人・Cs’デジタルアートワークス

作業実績や作例などを掲載していきます

シャイニングガンダム。 改造詳細。

ようやく写真の整理ができました。
追加で作業した部分の写真をアップします。
 
 
 
 
イメージ 1
いつぞやのノズル改造をしたときにプラ板を裏面に接着。
そのままだと少し寂しいので、裏面にモールドを彫ってみました。
組み付けるとあまり目立たない部分ですが、気持ちの問題なので・・・
 
イメージ 2
※目立ちません!完成写真をチェックしてみましょう!
 
イメージ 3
イメージ 4
 
腕 
0.3ミリのプラ板を接着して肉抜き穴を塞ぎます。
上から見るとこの部分が結構目立ちます。
 
 
イメージ 5
バックパックの背面ディティール追加と、
ボディ側の接合部に0.3ミリのプラ板を接着し取り付け位置を調整。
※コックピットは使用しません
 
イメージ 6
前方と斜め前方角度から見た場合の立体栄えを考慮して
バックパックの上淵を1ミリ立ち上げ。
実は背面から見た時、頭部と首との間の接合部を隠す効果もあります。
加えて・・・
キットでは丸モールドが彫ってあるだけのバックパック上、中央にはドリルで3ミリの穴を開け、その中にマイナスモールドを埋め込み、ディティールアップ。
横から接合部を見るとリボルバージョイントの一部が見えてしまうので、丸モールドを両脇に接着。
それっぽくディティールアップします。
 
イメージ 7
上から見るとこんな感じです。
 
後は手足のフレームを一旦切り離しそれぞれ1ミリのプラ板をかませて延長しています。
あとはビームサーベルの改造。
PGガンダムの物を使用し、取り付け部分をシャイニングのビームサーベルの内径3ミリに入るように削り、
ビームサーベル本体は淵に0.3ミリのプラ板を接着し、部品自体の強度を上げています。
写真は・・・すいません残ってません。
塗装前に追加で作業したのはこんなところだったと思います。
 
 
次回は大して役に立たない塗装編です。(ーーv)y
お楽しみに。
※粗探し厳禁!