さかい蔵人・Cs’デジタルアートワークス

作業実績や作例などを掲載していきます

シャイニングガンダム レッグカバー改造!厚さ1ミリ増し。

前回、レッグカバーの稼動域改造により(過去記事参照)収納時、1ミリほどのスキマが出来てしまうのをお話しました。
 ええ・・・直しましたとも!! なんでこう・・・次から次へと作業が増えていくのでしょうか?
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一ミリのプラ板を接着。その後、淵をドリルで穴を空けてニッパーで切り取り、中身をくり貫きます↑
この辺は、広く一般的な改造なので、特に珍しいものでは無いかもしれません。
んなもん知ってらぁ!っていうベテランさんはかるーく流しといてください。
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そのあと、ペーパーなどを使い、仕上げたものが右のレッグカバー↑ 内側のペーパーがけの作業が非常にしんどいうえに、地味です。
しかし、一旦始めると飲まず食わずで没頭・・・
妥協したいのに、それが出来ない・・・
性分とは悲しいものです。(TーT)y
イメージ 3 ん?前よりはマシになったけど・・・ 
はい、新たな問題発生。 上下の淵が当たってスキマが出来てしまいました。しかしこれはナンセンスだ!!
などとお馬鹿なことを言ってる場合ではありません。
 実際のスケールで見ると本当に僅かなスキマなので、今度は逆モールド(出っ張らせること)を足の方に製作して、このスキマはそのままパーテーションラインとして利用しようと思います。

さて、一ミリ嵩上げしたことによって、内部にもだいぶゆとりが出来ました。イメージ 4
バーニアを少しくらい大きくしてもイケるんじゃないか? などと考案中。
→NEXT作業!(スッカリ忘れてた部分)
ここを何とかしなくちゃいけないのをスッカリ忘れてました!!
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こいつこいつ↓なんて言うんだ?この部分!

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アニメだと、ノズルみたいになって、なんかブシャーって廃熱みたいなのが出てました!出口が塞がってるので、そこを何とかして、後は裏のデティールを考えなくてはなりません。
あとつま先・・・
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嫌なところに継ぎ目がきてるんですよ・・・内側ですよ?内側!!
しかもスーパーモード時にエライ目立つんです・・・ 
ここは、一つ、プラ板で内部のディティールを作るしか無いと思います。
・・・・・・完成はまだまだ先になりそうです。