固定モデルのフィギュアに稼動を仕込んでみる。
プラ板とパテで腕や足を作るのは昔から好きでよくやっていますが、なかなかボディの製作までいかない辺りがJETクオリティ!
これが最も初期の足。尖ってますね・・・ 大好きなんですよ尖ったデザイン
そして、いくつかの試作を繰り返して3個目。 今度はリボルバージョイントと2重関節、つま先稼動を組み込みました。
カラーリングは左右非対称のスプリッター迷彩風です。
相変わらず尖ってます。
ジャンクパーツを合体させてヘッドギアを製作。どこに何のパーツを使っているか一瞬で判別できた貴方は相当なガンプラマニア!
バックパック製作。ミノフスキードライブ装備! 補助的にスラスターを使用する試作型という設定。
そして、ショルダーアーマーを製作して合体させたものが↓
これはこれでアリなんじゃないでしょうか? 身長は大体見ての通りです。
関節の大きさは1cm以下。製作した中では過去最小です。 結構ぎりぎりのクリアランス!
立て膝位は結構余裕です。
足を180度広げてハイキックとか出来ます!
この保持力は、さすがリボルバージョイント!と言ったところでしょう。
今回は6mm径のジョイントを両肩と股関節、首の合計5個使用しました。
これの製作に伴い、同時に作成した武器類一式
一応、名前も考えたんですよ?
その名も GP-03
なんかのパクリだって? いえいえ、そうじゃないんですよ。
Girl Ploject 03 頭文字をとって GP-03 ってことなんで(爆)
面白くてつい、作りすぎてしまいました。 脳内設定もあわせて、以下で紹介。
装甲を貫通させることを目的に設計されており、軽量で、短く鋭利な刃は切ることより突くことに特化している。
ビームライフル ソードオフ ライトヘッド・レフトヘッド
従来の威力はそのままに、銃身の切りつめ(ソードオフ)と徹底した軽量化を図った。
小型メガカノン センターヘッド
ミノフスキードライブと直結させることで圧倒な火力と射程距離を誇る。発射毎に銃身の冷却とエネルギーチャージに時間を要するため、主に後方支援や拠点防衛などに用いられる。
クレイモア対艦刀
その名の示す通り、巨大な刀身は身の丈以上にもなる。大質量によって対象を叩き斬る。
左のショルダーアーマーには03と書いてありますが・・・
そう、これの前に1号機と2号機が存在します。チープな造形過ぎる為、あまりお見せできたモンじゃありませんが機会があればアップしようと思います。
最後にここまで読んでくれた貴方。 こんなアホなものに付き合ってくれてありがとう(TーT)>
4号機以降の製作は諸君に任せた!誰か続いてくれ!
以上!